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結婚式の写真の撮り方 こんな写真があるとうれしいかも

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ブライダルシーズン、結婚式に招待されたらぜひきれいな花嫁花婿さんの写真は撮影したいですね。最近はプロのカメラマンが良いシーンは撮影してくれることが多いかと思います。招待されていても友人や親戚だからこそ撮れるシーンはあるかもしれません。喜ばれる写真撮影のコツを紹介します。

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準備する所を撮影してあげましょう ネイルやヘアメイクも

もし、あなたが女姓なら、花嫁さんのメイキングシーンを撮影してはいかがでしょうか。事前に声をかけておくのが必要ですが、メイク、ヘア飾りなど小物のアップの撮影は女姓ならではです。

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色打ち掛けが飾ってある所や控え室でお母さんとお話しているところなどあまり他では撮影できません。準備段階はあまり人目にふれないので良い思い出になります。

着物の柄だけのアップなども良いかと思います。色打ち掛けは着てしまうと意外に柄がはっきりわかりません。

ただあくまで、お支度が優先ですから少し撮影できたらすぐに退室するようにしましょう。

親族紹介の前などにネイルのアップや家族だけで写真を撮ってあげるのもいいですね。話がはずんで、にこにこ笑顔がでてくるのは親戚の特権です。

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ウエルカムボード、お花やメッセージカードなど小物もすてき

まずは結婚式は受付から始まります。ウエルカムボードやドールが飾ってあると思います。新郎新婦はどんな風においてあったのか見ることはできないので、ぜひ撮影しておいてあげましょう。

ペーパーアイテムや席次表も手作りするカップルも多いです。席についてメッセージなどが書いてあったらアップで撮影しておきましょう。手に持ってお友達と撮影し合っても良いかもしれません。

テーブルの飾り付けのお花も華やかになっていると思います。それらも撮影しておくといい感じですよ。

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お料理やデザートも見た目も味もおいしいと思いますのでぜひ撮影しておきましょう。子どもがお子様ランチをおいしそうにほおばっているのも良いですね。

他のアイテムとしては、ブーケ、リングピローとリング、ウエディングケーキ、引き出物、帰るときのお返しのプレゼントなどがあります。

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物としてとっておくとかさばりますが、写真に撮っておけば、思い出が残ります。正直、動きのある人物撮影より簡単です。

「ああ、こういう細かいところまで気づいてくれたんだ。」とお二人に喜ばれること間違いなしです。

感動のシーンは重点的に 広角でバックから撮影も

ケーキカット、キャンドルサービスのメイン点灯、ブーケプルズなど・・。メインのイベントは司会の方からも「皆さんどうぞお集まりください」と招集がかかります。

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このようなシーンはお二人がアップでの写真が多いですが、広角レンズのカメラを持っていたら、撮影しているお友達なども入れて撮ってみたらどうでしょう。

ケーキカットを新婦側から横位置で広角カメラで撮影すると、お友達の歓声が聞こえてきそうな楽しい写真が撮れますよ。

花嫁さんがご両親へお手紙を読んでいる時なども・・新郎新婦の後ろ側から広角で狙ってみると・・奥行きにご両親が立っていて感動的です。

結婚式のメインのシーンの撮影は1枚だけではなく、ぶれてもピントが合っていなくも良いので2枚、3枚とたくさん撮影してあげましょう。

新婦友人のスピーチも感動的でシャッターチャンスです。新婦がほろりと涙を流す・・新郎がハンカチで優しくサポート・・思わずもらい泣きしそうです。

親戚やお友達でしたら、お色直し退場のあと、こっそり別のドアから出て撮影もできるかもしれません。

ただ、あくまでお二人が主役です。いくら良い写真が撮りたくても、写真撮影が式や披露宴の進行を妨げないように注意しましょうね。

まとめ

縁のあるお二人が皆さんのために一生懸命準備して考えてくれた結婚式です。まずは楽しみながら、感動のシーンが記念に残せると良いと思います。

ちょっと失敗したって良いのでたくさん撮影してあげましょう。

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