最近iPhoneを機種変更しました。iPhone5からiPhone6sです。auで同じキャリアで機種変更です。簡単にいくかと思いましたが、料金設定やお店選びでかなり手間取りました。
買う機種はもう決めていたのですが、自分のスマホ通話料やパケット代はよく把握していた方が良いですね。
いよいよ、新しいiPhone6sがやってきました。データの復元作業と保護シートなどの装着を紹介します。
iPhone6sを早速復元 あれ、iOsのアップデートが先でした
12月11日(金)午後
K電機さんでiPhone6sのローズゴールドを電話だけはできるように設定していただきました。うれしくて、箱に入れて急いで我が家に帰りました。
バックアップがとってあるWindowsのパソコンにUSBケーブルでつないで、復元作業に入ろうと思ったのですが
「このiPhoneのOSは最新ではありません。このままアップデートしますか?」
というコメントがパソコン上に出てきました。たぶんiOsが出荷時は9.0?くらいだったのでしょう。現在は9.2になっています。
復元の前にiOsをアップデートすることにしました。
そしておなじみのリンゴマークが出てきたのですが・・・
iPhone6sの復元作業 白地にブラックAppleマークに感激
実はソフトウェアのアップデート中のiPhoneの画面を眺めていてかなり驚きました。
今までは黒い本体のiPhone5だったので、iOsのアップデートや復元の時は黒地に白いアップルマークしか見たことがなかったのです。
白地に黒いリンゴマークは初めて見ました。知らないのは私だけだったのでしょうか。本体の色によってこのような変化があるなんて、appleはおしゃれな会社だなぁと感激しました。
指認証のTouch IDもiPhone5を使っていた私にとっては初めての機能ですね。私はセキュリティよりも自分が使いやすい方を優先するので、パスコードや指認証は全て設定しないのですが、こういう機能が使えるというのは大事なことだと思います。
WindowsのiTuneでデータの復元をしたのですが、パソコンメールの設定も戻ってきていましたし、かなり満足度は高かったです。
iPhone6sに保護シートとケースをつけよう
ほぼ、新しいiPhone6sの復元作業が終わりました。auのキャリアメールの設定などが残っているのですが、ケースや液晶画面の保護シートをつけてからじっくりやろうと思います。
手先が器用ではないので液晶画面の保護シートはプロの方に貼ってもらいたいのです。
iPhoneの保護シートを無料で貼ってもらえるところ・・実は無料ではないのですが、サービスポイントという修理に使えるポイントがたまっているYカメラ店へ行きました。
Yカメラ店で0.21mmのガラス製の液晶保護シート3080円を買い、サービスポイントを515円使って貼ってもらうことにしました。
ポイントカードの点数も引いてもらったので2585円現金で払いました。20分後にはシートを貼り終えると言うことで、店内をブラブラして待っていました。
時間になり、Yカメラ店のカウンターに行くと
「お客様、この通りできあがりました。ご確認をお願いします。あ、ちょっと待ってください。」
保護シートを貼ってくれた店員さんは目の前でマスキングテープみたいなものを使い、保護シートの角を張り直してくれました。私にはどうだったのかよくわかりませんが、丁寧にやってくれたので満足しています。
どこでも515円ほど払えば保護シートは貼ってもらえると思いますが、お金を払っておけば貼り付けに満足いかない場合は張り直してもらえたり、新しいシートにしてもらえたりできるようですよ。
裏側の保護シートをはがして、ほこりがつかないうちに透明なケースをつけてできあがりです。実はこのケースだけは、昨日、Bカメラ店で1100円くらいで購入済みでした。
新しいiPhone6s、ローズゴールドを手にしてご満悦です。
あとがき
さて、画面も大きくなり、拡大表示をしてiPhone6sの使い心地はサイコー!だったのですが、新たな問題がもう一つ起こっていました。
次回の「iPhoneを6sに機種変更」シリーズ(^_^;)は最終回となるのですが、そこでこの問題についての記事を書こうと思っています。
それは大事なiPhoneの「連絡帳」が機種変更で、一部が消えていたんです!
iPhoneを6sに機種変更 自分の過去の料金を調べよう vol.3
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