山うどでイタリアンはいかが?ほろ苦い大人のアンティパスト

料理レシピ

山菜採りをしてきたお友達に山うどをたくさんいただきました。和風に酢味噌あえやきんぴらなどを楽しんでいたのですが、今日はイタリア風に炒めてみようと思います。

山うどをいただきました 今日はイタリア風に炒めます

いただいた山うどの柔らかい葉っぱはおひたしなどにして、すぐにいただきました。茎の方は新聞紙にくるんで冷蔵庫へ入れて保存しました。

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新聞紙にくるむと直接冷気に当てないので野菜が長持ちします。

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和風にお料理して楽しんでいたのですが今日はイタリア風に炒めてみようと思います。

アンティパストという言葉はイタリア語で前菜という意味です。ほろ苦い山うどもワインにぴったりなおつまみに変身するかも

山うどは斜め薄切り ニンニクとベーコンでペペロンチーノ風に

山うどのペペロンチーノ風

山うど・・・300gくらい 

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よく洗って斜め薄切りにします。酸化して傷んだところは捨ててしまいましょう。

オリーブ油・・・大さじ1

ニンニク・・・一かけ 荒みじん切り

ベーコン・・・3枚 細かく切っておきます

白ワイン・・・大さじ1 なければ日本酒でも良いです

塩・コショウ・・・少々

バルサミコ酢・・・大さじ1

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・フライパンにオリーブ油とニンニク、ベーコンを入れ、やや弱火でベーコンがかりっとするまで炒める。

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・スライスした山うどをいれて火は中火に。ざっとなじませる。

・白ワインを入れて、フタをして1分蒸し煮にする。火はやや弱火で。

どうですか?良いにおいがしてきたでしょう。

山うどのイタリアン 火を止めてからバルサミコを少々

ここでフタをあけて、軽く塩コショウします。山うどはこのくらいで歯触りを残した感じにできあがるので火を止めましょう。

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最後にバルサミコ酢を入れてざっと混ぜてできあがりです。

暖かいうちに召し上がってください。山菜類は調理してから時間が立つと独特の苦みやアクが強く感じられるような気がします。

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山菜は新鮮なままで取っておき、調理したらすぐ食べた方がおいしくいただけます。

他の山菜もそうですが、独特のくせがありますので、和風でもおひたしや天ぷら、ごまあえ洋風でもイタリアンのように塩コショーがメインのシンプルな味付けの方があっていると私は思います。

あとがき

同時にパスタをゆでて、ゆで汁とあえればおいしい山うどのパスタができあがります。

山うどはくせのあるアスパラだと思っていろいろアレンジしてみると面白いかもしれませんね。

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