もうすぐどぶ掃除 側溝の重いふたを持ち上げる便利な道具は

町内会

いわゆるどぶ掃除というやつで、まずは側溝のコンクリートのふたをあけるのが重くてタイヘンなんですが・・・。うちは便利な道具で側溝のふたをあけています。

町内会から土のう袋が配られました もうすぐどぶ掃除です

4月末から町内会の班長さんから土のう袋と害虫駆除の薬はいくついるかと問合せがありました。

5月の半ばの日曜日に毎年一斉下水道掃除、いわゆるどぶ掃除をしなければなりません。自宅の前の数メートルだけで良いのですが。

こちらに越してきて最初の年は側溝に汚泥がけっこうな量がありましたが、最近は雨水だけなんでたいした量ではありません。

土のう袋は二つ、害虫駆除の薬は一つだけお願いしました。

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どぶ掃除で何が大変かというと側溝のコンクリートのふたをあけるのが重くてなかなかあけられません。

うちの主人が便利な道具をインターネットで見つけて注文してきました。

どぶ掃除の側溝の重いふた 簡単に持ち上がる便利な道具が

側溝のふたが楽にはずせる「ひらけどぶ」という道具です。金属の板がクロス状になっています。これを側溝のふたに引っかけて持ち上げるようになっています。
側溝のふたの間には泥が詰まって動かないことがあります。バールなどを使って、ふたとふたの間が動きやすいようにしておきます。

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・側溝のふたの長さにサイズ合わせをする。

うちの側溝のふたの長さは500mmでしたのでそこを真ん中にボルトの位置を変えておきます。

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600mm 500mm 400mm 330mmのふたに対応しています。(規格外のフタには使えません)

・両端をきちんとはめてまっすぐ持ち上げる。

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二人でやるときは同時にふたが持ち上がるように取手棒を合わせて持ちあげましょう。

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・そのまま道路脇に移動する。

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足の上に落とさないように注意しましょう。

今日は主人がひとりですいすいと全部のふたを空けてくれました。初めての時はふたりでやってみてださい。

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合間に私が中の汚泥をスコップで土のう袋にいれました。予想通り土のう袋二つでも余るくらい少なかったです。

 

どぶ掃除の道具 ひらけどぶ 側溝のふたしめも簡単

さて、どぶ掃除も終わり、今度は側溝のふたを元に戻す番です。

先ほどと同じくひらけどぶで、両端をきちんとひっかけて移動させもどすのですが、どうしても隙間が空くことがあります。

そんな時はバールを使って押し込むか、つぎのふたをしめる前に手で押し込んでおきましょう。

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空いた隙間をそのままにしておくと、最後のふたがはまらなくなってしまったというような悲劇がおこります。

ひらけどぶは60kg以上のふたには使えませんので注意してください。そんなに重いふたはそうそうないかとは思いますが。

まとめ

ひらけどぶはご夫婦二人でも息をあわせれば使えると思います。パッケージのイラストもご夫婦でふたをあけていますね。
最初にバールなどでふたの隙間が動きやすくしておくと、やりやすいです。

ひらけどぶがあれば、めんどうなどぶ掃除も簡単なのでおすすめです。

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