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町内会の班長の看板 玄関に取り外しできるように設置するには

町内会

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今年から町内会の班長になってしまいました。玄関先に班長の看板を設置しなければなりません。しかし、班長の任期は一年、看板のために玄関に釘は打ちたくなかったんです。

どうしようかといろいろ調べているうちに名案が浮かびました。

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町内会の班長の看板 新築の玄関に釘を打ちたくない

我が家は新築とはいえ、3年近く経っています。それでも、任期が1年しかないのに、玄関先に釘はうちたくないものです。

しばらくは玄関の片隅の下の方に班長の看板を立てかけておきました。

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しかし、このままですと強い風が吹いたときにどこかに飛んでいってしまうかもしれませんし、何となくご近所に対してやる気がないようなだらしない感じもします。

大風が吹く度に心配して玄関先に看板を取り込んでいました。

ちょっと困ってインターネットで調べてみました。看板を釘を使わないで取り付ける方法はいくつかあったのですが、広告看板用でしっかり外れないようにするための物ばかりでした。

ちょっと発想を変えてみて、釘の代わりではなく、取り外し可能な看板とか、我が家の玄関ドアや外壁に取り外せるフックはないか探してみました。

そうしたら、うってつけのフックがあったんですよ!

玄関に取り外しのできるフックは 100円ショップで準備

我が家の外壁はガルバリウムという鉄でできた外壁でした。

インターネットで「ガルバリウム、フック」で探すと、

「100円ショップの磁石のフック」を勝手口の外側につけて、ほうきをつるしている写真が出てきました。そのお宅の外壁は茶色のガルバリウム製でした。この写真を見つけたとたん、これだ!と思いました。

磁石のフックなら、我が家のガルバリウムの外壁に簡単にくっつくし、取り外しも可能です。

さっそく看板を持って、近所の100円ショップにいき、看板の穴に入りそうな磁石のフックを買ってきました。念のため白い大きいのは1kgの重さまで対応しているフックにしておきました。

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町内会の班長の看板 実はドアも金属なので磁石はOKでした

まずはインターフォンの脇のあたりにフックを貼って、看板をつるしてみました。正面からはちょっと見えづらいですが、人の目線のあたりまで上にしてあるので、班長の看板の役割は果たせそうです。

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もしかしたらと思い、玄関のドアに磁石のフックを張って見たら、ちゃんと看板が取り付けできました。正面から見えて良いですけど、ドアの開け閉めの度にガタガタしますし、落ちやすいかもしれません。

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やはり最初のようにインターフォンの脇のガルバリウムの壁に設置することにしました。

ここなら、ちょっとした風も大丈夫です。町内会の班長は1年で終わりますが、もう何年かすると今度は子ども会の当番になりそうです。

その時もこの磁石のフックを活用しようと思います。

まとめ

玄関周りがタイル張りでもやはり、釘は使いたくないです。どうも熱を利用して貼り付けられるフックがあるようで、後ではがすときは熱ではがれるので、タイルの方はそちらのタイプのフックを利用すると良いでしょう。

週に1回か2回、自宅で人を招いて料理やフラワーアレンジメントなどの教室を開いている方は、磁石のフックは便利そうです。教室を開くときだけ、看板の設置ができます。

磁石のフックが使えるのは金属の外壁かドアがないとできませんが、移動できないフックをつける場合でも、玄関の雰囲気を壊さないようなフックにしておきたいですね。

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