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鏡餅の真空パックの切り方は・・・鏡開きに挑戦してみました。

正月

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1月11日は鏡開きです。今年は大きめの鏡餅も真空パックを買ってみました。パッケージに切り方が書いてあったので、挑戦してみました。意外と簡単でしたので、皆さんもどうぞ。

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今年買った鏡餅・・・心配なので切り方をとっておきました。

いつもは大きい鏡餅は、切り餅が4個くらい入った張りぼて風、小さい鏡餅は真空パックを買っていました。結局、真空パックのものは開けるのが面倒で賞味期限が切れて捨ててしまっていました。小さいもので簡単に外せる鏡餅もありましたが、値段が高め。

今年は全部、真空パックのものを買ってみました。

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大きな鏡餅のパッケージに外し方が丁寧に載っていましたので、今年は本格的?な鏡開きに挑戦です。

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心配なので小さいのから鏡開きをスタート

まずはプリンの蓋みたいなのを開いて、押し出してみましたが、全然ダメです。

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はみ出ているところははさみで切り、やはり、上からパッケージをぐりぐり包丁で切ってみます。空気が入るとすぐに外れる感じがしてきました。

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ぱかっと簡単に外れました。やったー!
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ホントは小さい丸餅、大きい丸餅にしたかったんだけど・・・ちょっとバランスが悪いので上から切っちゃいました。

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細かくしておけば、焼いたり、ゆでたりすぐに使えるようになりますね。

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さて、お次は500gの大型鏡餅に挑戦しました。

先ほど、小さいので学んでいるので上からパッケージを切っていきます。外し方にはリンゴを切るようにたくさん切り目が入れてあるけど・・・大きいと難しいかしら。

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しかし、小さい方と同様、空気が入るとすぐにぱかっと取れました。簡単、簡単。一方向に切れ目を入れるだけで簡単に外れました。

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最初から縦割りに分解します。切り分けるとけっこうな量がありますね。

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今日は半分くらいお雑煮にして、残りは冷凍しておこうかなと思います。

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あとがき

包丁は鋼の丈夫な感じがいいみたいです。実は最初、セラミック包丁を使ってみたのですが、なんか折れそうな危険な感じがしました。

昔は躊躇していましたが、真空パックの鏡餅の鏡割りは、やってみると意外と簡単でした。真空パックの鏡餅は餅の量を考えるとリーズナブルな感じがします。皆さんもお試しあれ。

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