当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

新じゃがでホクホク 無加水鍋で肉じゃがを作ってみました

じゃがいも

DSC_4246

プランターで秋植えのじゃがいもが収穫できました。このじゃがいもで、無加水鍋を使って肉じゃがを作ってみました。

新じゃがはまだホクホクしていますし、無加水鍋ならうまみを閉じ込めたままおいしい肉じゃがができそうです。

スポンサードリンク

自家製のじゃがいも、皮は赤いが中身はどうかな?

DSC_4199

プランターで育てた新じゃがはデジマと皮の赤いアンデス赤の2種類です。今日はこのくらいのじゃがいもを使って肉じゃがを作ろうと思います。

取れたてをふかして食べたら、アンデス赤の中身は黄色っぽくて普通のじゃがいもでした。

p113007

アンデス赤の皮をむいてみましょう。中はクリーム色でおいしそうです。

DSC_4204

アンデス赤よりデジマの方が色白みたいですね。

DSC_4213

今日は肉じゃがを作るので、タマネギ、牛肉、にんじん、ショウガも用意しました。

DSC_4212

材料(4人分)

じゃがいも・・・500gくらい 中くらいのじゃがいも4~5個

牛薄切り肉・・・250g 一口大に切る

タマネギ・・・中1個 くし形に切る

にんじん・・・1/2本 薄く短冊切りに

ショウガ・・・ひとかけ みじん切り

サラダ油・・・大さじ1

砂糖・・・大さじ2

酒・・・大さじ4

醤油・・・大さじ4

新じゃがはおいしいうちに 無加水鍋で肉じゃがを作ります

今回はセラミック加工の無加水鍋で肉じゃがを作ります。フライパンのように鍋で直接炒めてから煮込むことができるし、材料に含まれる水分をそのまま利用するので、うまみが閉じ込められて、肉じゃがのような炒め煮するような料理はおいしくできあがります。

皮をむいたじゃがいもは一口大に切り、3分ほど水にさらします。

DSC_4216

無加水鍋にサラダ油を入れて中火でショウガを炒めます。

DSC_4219

タマネギとにんじんをさっと炒めます。

DSC_4224

タマネギが透き通ってきたら、牛肉を入れて炒めます。

DSC_4226

炒める時は鍋が熱くなりますから、鍋つかみなどを使って鍋を動かないように押さえましょう。

DSC_4228

牛肉に火が通ったら、水切りしたじゃがいもを入れて、さっと混ぜ合わせます。

DSC_4232

ここで、砂糖大さじ2、酒を大さじ4加えてさっと混ぜ、フタをします。

DSC_4235

DSC_4237_001

フタは黒いつまみを回転して○を出しておきます。こうすることで蒸気を鍋の中で閉じ込めて、水分の蒸発を防ぎます。(×にすると蒸気が抜ける)

実は今まで間違った使い方をしていて、×で蒸気を鍋の中に閉じ込めるこができるのでした。間違った情報を書いていてごめんなさい。

このまま、中火(IH5)煮立ったら弱火(IH2~1)にして10分煮込みます。圧力鍋ではないので、フタをあけて確認しても良いですよ。砂糖や日本酒で甘みを材料に含ませます。

スポンサードリンク

無加水鍋の肉じゃが 水っぽくなくホクホクした仕上がりに

DSC_4242

10分たったら、醤油を大さじ4杯入れて、さっと混ぜ合わせます。

DSC_4244

再び、フタをして蒸気口は○で15分煮込みます。最初は中火、煮立ったら弱火にしましょう。途中でフタをあけて、醤油が材料に行き渡るよう、混ぜ返しておきます。

DSC_4253

15分たって、できたての肉じゃがです。調味料と材料の水分だけですが、以外に汁気が残っていますね。

DSC_4254

できたてをさぁ召し上がれ。牛肉のうまみが、じゃがいもにしみてホクホクおいしくできあがりました。

あとがき

牛肉を豚肉に変えてもおいしくできあがります。肉じゃがのお肉は多少油のあるバラ肉などのほうが肉がかたくなりません。

無加水鍋とはいいますが、全く水がいらない鍋ではなく、水分少なめで素材の水分を生かしてうまみを閉じ込めて調理できるタイプのお鍋です。

この、無加水鍋に皮付きのじゃがいもを並べて、1cmくらいの高さまで水を張って、フタをして沸騰してから弱火で20分、おいしいふかしイモができあがります。

お鍋のフタの方からも熱が回るので、オーブンで作るようなローストチキンも作れるそうです。

デザインが素敵なので鍋ごと食卓に出しても喜ばれそうですね。

スポンサードリンク
このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

コメント

タイトルとURLをコピーしました