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梨の酵素シロップの作り方 水分たっぷりでサラダもおいしい

ローフード

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秋はフルーツも実りの秋、たくさんのフルーツがスーパーの店頭に並び、どれで酵素シロップを作ろうかと悩むような良い時期です。

私の酵素シロップのおすすめは水分たっぷりの梨です。香りも良くさらっとしていて、たっぷり酵素シロップができあがります。

私の梨の酵素シロップの作り方を紹介します。

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梨の酵素シロップ 大きな梨なら2個でじゅうぶんです

今回は大きな梨、豊水を2個用意しました。砂糖は1kg用意しました。

梨は良く洗って、芯をとって皮ごと細かく刻みます。梨2個で900g用意できました。

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酵素シロップを作るときのフルーツと砂糖の割合は1:1.1なので、小さい梨なら3個くらいいるかもしれません。

2Lの果実酒瓶に砂糖と漬け込むのですが、梨はボリュームが大きすぎて、砂糖が溶けないと果実酒瓶に入らない感じです。

ボールで梨と砂糖をまぶし漬け、果実酒瓶に入れて、残った砂糖は後から足すことにしました。

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一晩おいたら砂糖がすっかり溶けたので砂糖が追加できました。これから毎日、朝晩私の手でかくはんすることにしましょう。

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梨の酵素シロップ かき混ぜれば白い泡と良い香りが

梨を砂糖で漬け始めてから一週間経ちました。刻んだ梨の周辺に細かい泡ができています。

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手でかくはんすると発酵してこんなに真っ白な泡ができています。じゅうぶん酵素ができているようなので、今日は荒越し作業をやろうと思います。

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ザルに入れてみると、酵素カスの梨の砂糖漬けもたっぷりできています。梨の良い香りが広がって良い気分です。酵素カスは瓶詰めして冷蔵庫へ。娘のおやつやヨーグルトに入れて食べています。

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梨の酵素シロップはこのままフタをして、常温において寝かすことにしましょう。

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梨の酵素シロップはたっぷりできて料理に活用できます

梨の酵素シロップを寝かして5日めです。発酵はまだ進んでいて白い泡がたっていますね。

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今日は排水溝のネットで漉して、酵素シロップの仕上げをします。いちじくなどと違い、さらっとしているので、ネットにかすがほとんど残りません。

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900mlの山菜ビンにふたつ、たっぷり酵素シロップができあがりました。

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梨の酵素シロップはくせがなく、溶けやすいので、野菜サラダのドレッシングや、甘酢あえとかの料理にも甘みとして使っています。

おすすめはカブのマリネです。カブを薄切りにして塩もみ、タマネギも少量薄切りにして水にさらしておきます。

ワインビネガー大さじ2
オリーブオイル大さじ2
梨の酵素シロップ大さじ1
塩小さじ1/2
コショウ少々

このくらいの割合でドレッシングを作り、水気を切ったカブ、さらしタマネギを合えればできあがりです。お好みでキュウリやハムを入れてもおいしいですよ。

まとめ

梨とほぼ同様にできるのが、リンゴの酵素シロップです。こちらは水分は梨ほどありませんが、色はほんのり赤く染まり、香りは梨より強く感じます。

梨の酵素シロップはくせがないので、料理やお酒のカクテルなどにも応用できるのが良いですね。

旬のフルーツを使っておいしい酵素シロップを作ってみてください。

他の酵素シロップの作り方はこちらから

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