iPhoneを機種変更しました。iPhone5からiPhone6sです。auで同じキャリアで機種変更なのでもっと簡単にできるかと思っていましたが。
自分が今までどんな感じでスマホの料金を払っていたのか、最近はどういう払い方があるのか、もっとしっかり把握しておいた方が良いですね。
iPhone6sのローズゴールドで64GBと機種は決まっていたのですが、お店によって料金プランの払い方に細かい違いがあったり、わかりにくくて決断できませんでした。
まずは自分の電話料金を調べてみました。
iPhone5の料金を調べたら 1GBもデータを使ってないぞ
12月10日(木)夜
今日のうちにiPhoneの機種変更をしようと思ったのですが、なかなか決まらず、疲れました。
最後のK電機店でお目当てのiPhone6sを取り置きしてもらい、うちに戻りました。
自分の過去のiPhoneの電話料金を明細から調べて見ることにしました。
スーパーカケ放題も5分しか通話が無料でない・・というのは気になります。もっと安くて使いやすいプランが見つかるかもしれません。
2015年9月
この月はイベントごとが多く、通話料が2680円とカケ放題の2700円近く通話しています。3年目なので機種代金はもうかかっていないのに全体でも10240円と一万円超え、ちょっと痛い金額です。
データ通信費に至っては、0.63GB残りの6GB以上は捨てていたことになります。
2015年10月
通話料は1800円と9月よりは抑えられました。それでも9000円超えです。
データ通信費は0.47GB、先月よりまた使っていないのです。うちはau光で無線LAN対応のルータもありWi-Fiで電波も飛んでいるので家でiPhoneでは全くパケット代を使わないんです。
通話は仕事で5分以上使うことはままあるかと思うんです。
iPhone5は初期化されて下取りに そのお値段は？
12月11日(金)
午前10時くらい、開店と同時にK電機店へ向かいました。昨日のauの店員さんを見つけて、
私「あのう、またiPhone6sの料金プランを変更したいのですが良いですか？」
「どうぞ、どうぞ。納得いくまで検討してみてください。」
そして決まったのがこの料金プランです。
カケ放題＋データ２GB、留守番電話をいれるので、合計7870円になります。
通話はカケ放題で気兼ねなくできますし、データ通信代は一番安い２GBを選べます。パケット代をチャージしなければこれが私が一番安いプランであろうと納得できました。
新しいiPhone6sを安く機種交換するために、iPhone5は下取りに出しました。店員さんの指示でボタンを押し、初期化していきます。
「液晶が壊れていなくて、正常に動作すれば下取りの対象になりますよ。」
私「iPhone5の下取り料金はどれくらいなんですが？」
「16000円くらいですね。そこにクーポン券を持ってきていただいているので、機種料金の97080円から27000円値引きになります。」
iPhone5は白いリンゴマークが出てきて初期化され、私の元を離れました。
さよならiPhone5。3年間どうもありがとう。楽しかったですよ。
iPhoneを6sに機種変更 ついにローズゴールドが目の前に
今度はついにローズゴールドのiPhone6s がやってきました。
「これがiPhone6s のローズゴールド64GBです。これからお客様の電話番号が使えるように初期設定しますので、しばらく時間がかかります。カバーや保護シートなどを店内でごらんになりますか？」
私「こちらで液晶の保護シートを買えば無料で貼っていただけますか？」
「いや、私は貼る技術はないので、K電機店さんに540円払って貼っていただくことになります。」
私「わかりました、それでしたら、新しいiPhoneが設定されるまで待っています。」
この店員さんは慎重派ですね。そのとき、修理ポイントで無料で保護シートを貼ってもらえるお店を思い出しました。Yカメラ店です。
iPhone6s の初期設定が終わって、自宅でバックアップをとったらYカメラ店に持ち込もうと考えて、できあがりを待っていました。
まとめ
スマホに通話がカケ放題ができた！とか言うニュースはテレビCMもしていたので、なんとなくわかっていたのですが、ただ単に高くなるだけで、そんなに通話はしない私には関係ない話かと思い込んでいました。
しかし、カケ放題の料金を払う代わりに、データ定額量を低くして全体の料金を安くすることもできる、選択肢が広がるサービスだったんです。
最近は政府の方からスマホの料金が高すぎるとの指摘があり、電話会社も料金の見直しを余儀なくされているみたいです。
料金設定が変われば、月々のプラン変更も可能なので安くできる可能性があります。
自分の電話料金の内訳はきちんと把握しておいて、少しでもお得にスマホがつかえるよう、かしこい消費者を目指したいものですね。
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