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小学校入学前のお子さんの生活準備 和式トイレは大丈夫?

入学・卒業

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「4月から1年生になるんだ!」春からはワクワクの1年生、うれしいですね。

幼稚園、保育園の年長のお子さんがいるお宅では小学校への準備で忙しいことでしょう。ランドセルや文房具などの準備もありますが、生活面ではどんなことを準備していったらいいのか、調べて見ました。

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入学前に和式トイレの練習をしておきましょう

これは今、一番私が娘にやっておけばよかったなぁと思うことです。娘は3年生になっても、小学校の和式トイレは使ったことがないそうです。よそでどうしても和式トイレしかないところでは、ズボンや下着を全部脱いでやっています。

特に保育園だと、和式のトイレがなく練習もできないみたいです。

小学校は未だに和式のトイレ率が高いみたいです。洋式トイレに改修されはじめてはいるようですが。

まずは公民館や図書館には必ず和式がありますので、そこでお母さんと一緒に入って練習しましょう。女の子にはスカートをはかせた方がいいでしょう。

男の子はお父さんに頼んで教えてあげてください。

子供向けの図鑑で「和式トイレの使い方」をイラスト入りでわかりやすく説明できるページがあるそうです。(小学館 せいかつの図鑑より)

小学校まで歩く体力を 早寝、早起きの習慣をつけましょう。

幼稚園、保育園はバスか、大人が送り迎えをしてくれます。うちは小学校より保育園が近かったので、たいていは一緒に歩いて行きましたけれど。保育園は朝9時前くらいに登園すれば良いみたいなゆるい感じでした。

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でも小学校は授業の始まりは8時30分からですが、大体8時前後には登校するよう指導されます。朝食を食べ、歩く時間を考えると朝6時30分くらいには起床しなければ間に合いません。

小学校になりますと、最初は集団登校ですが、重いランドセルをしょって歩いて学校に行きます。

学校までの距離が遠く、30分近く歩く場合もあります。その上、授業が始まれば45分、しっかり椅子に座って授業を受けねばなりません。

最初の一週間はぐったりして帰ってくることでしょう。そうならないためにも春休みのうちから、早寝早起きの習慣をつける、小学校まで登校する練習をしておくというのはとても大切なことだと思います。

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時計の針を読めるようにしましょう

小学校はなんでも時間で区切って行動します。

8時半に1限が始まる・・・45分授業がある・・・お昼休みは○○時から・・・

楽しい給食や清掃も時間で区切られています。いままでは、幼稚園や保育園の先生に促されて行動すればよかったですが、今度は時間ごとに自主的に動かねばなりません。

教室の黒板の上、見やすいところに必ずアナログの時計があります。ご自宅でもアナログ時計の針を見ながら、

「3時からおやつにしようね。」「このテレビは5時でやめましょう。」

などと、声をかけて時間で区切ることを覚えさせておきましょう。

まとめ

私自身が幼稚園から小学校に上がったときの担任の先生がとても怖かったのを覚えています。今から思えば、小学校の生活に慣れるよう厳しくしつけていただいていたんだと思います。

体育の時は自分できちんと服をたたんで着替えをしたり、給食の盛りつけも1年生からエプロンとマスクをつけて自分たちでやります。

まずはお子さんが少しずつ自立していくよう手助けしてあげれば安心ではないかと思います。うまくできたら思い切り抱きしめてあげましょう。

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