娘が中学生になり早1ヶ月、なんと30kmも歩く遠足があるそうです。先輩ママから、「替えの靴下と靴ずれ用の絆創膏は絶対持っていってね。」とアドバイスがありました。
でも、靴ずれやまめができてから絆創膏を貼っても痛い思いをしそうです。靴ずれ予防の絆創膏はないか探してみました。
靴ずれに絆創膏は必須アイテム 靴ずれ専門の絆創膏は
うちの主人に靴ずれに絆創膏が必要なことと話すと
「そんなに歩くなら、最初からかかとに貼っておいた方が良いよ。普通の絆創膏だと、ガーゼ部分が肌に密着していなくてずれやすいから、ちょっと高いけど、密着して傷を治すタイプの絆創膏にすれば?」
とかなり的確なアドバイスを受けました。傷から出る体液を保ったまま治療できる絆創膏は知っていたので大きめのを買えば良いかなと考えていました。
早速近所のドラッグストアに絆創膏を探しに行きました。絆創膏コーナーになんと「靴ずれ用」とか「かかと用」と銘打った絆創膏があるではないですか。
私が選んだのはこれ、バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用 です。
箱から出すと白い保護ケースはけっこう大きめです。これならかかとのカバーはできそうです。
大きさは54mm×29mm 絆創膏は小判型でしっかり密着しそうです。
バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用 6枚入
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靴ずれ予防に歩く前に絆創膏を貼ってみた その効果は
さて遠足の朝になりました。天気は薄曇りですが今日は雨は降らないそうです。
娘に靴ずれ用の絆創膏を渡しました。
「ちょっと待ってね、運動靴をはいて、どこに貼るか確認してくるね。」
かかとと、靴が当たる境目部分に貼ることにしたそうです。
ベージュ色なのでほとんど目立ちませんね。この絆創膏ならストッキングとハイヒールなどでも大丈夫そうです。この上から靴下をはいて、いざ出発です。
さて、娘は靴ずれなしで30km完歩できるでしょうか。
靴ずれ予防の絆創膏 30km歩いた後はどうだったか
夕方、娘が遠足から帰ってきました。
娘「ただいま~。あー疲れた。でもなんとか30km歩けたよ。お弁当ありがとう。」
とりあえずほっとしました。中には最後まで歩けなかったお子さんもいるようです。
私「靴ずれはできなかった?足を見せてごらん。」
娘「だいじょぶ、だいじょぶ。靴下は真っ黒だけどね。」
おお、しっかりかかとに絆創膏は張り付いています。さすが靴ずれ専門の絆創膏です。
娘「途中で暑くて上着を脱いで半袖になったら、腕が日焼けしちゃった。」
顔には日焼け止めは塗っていたんですが。足も良く見ると靴下の上がピンクに焼けてます。来年は腕や足にも日焼け止めが必要ですね。
まとめ
長い距離を歩く時の靴ずれ予防に、かかとに絆創膏を貼っておくのは効果大です。今回は特に靴ずれ専門の絆創膏があったのでびっくりしました。
新しいハイヒールを降ろしたときや、歩く距離が多い営業マンの皆さんにも靴ずれ用の絆創膏はおすすめです。
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