去年の秋に、盆栽屋さんで苔玉をみつけてから、はまっています。冬は窓際においていたのですが、最近は暖かくなってきたので、日光浴もさせています。我が家の苔玉の育て方を紹介します。
我が家の苔玉は ワイヤープラント、ガジュマル、チエッカーベリー
我が家の苔玉を紹介します。すべて苔玉の上に植物が植えてあるタイプです。最初に買ったのはワイヤープラントとカタバミ?が植えてあるものです。盆栽屋さんで見つけました。2,000円くらいだったと思います。寒い時期は窓辺においてあります。
次にガジュマルとチェッカーベリーが植えてあるものを買いました。大型スーパーのイベントで売っていました。二つで3,000円くらいだったと思います。チェッカーベリーは寝室の窓際に、ガジュマルはトイレの窓際においてあります。
外の気温が10度を下回る冬場は室内の日が当たる場所が良いそうです。他には風呂場なども湿気があって良いそうです。
冬の間に特にチェッカーベリーの赤い実がしぼんだり、葉っぱが茶色くなってきたので心配でした。
苔玉の水やりは ドボンとバケツにつけよう
植物が植えてある苔玉は、盆栽の育て方を参考にすると良いと教わりました。何もない苔玉でしたら、乾かないように表面に霧吹きで水をあげれば良いのですが。植物が植えてある場合はどうすれば良いのでしょうか。
それはバケツに水を張り、苔玉がすべて水につかるよう、ドボンと沈めることです。苔玉から水疱が出てきます。5分くらいはつけておきましょう。これで中に植えてある植物にも水分が行き渡ります。
でも苔玉が水から浮く場合はどうしましょうか。
最初は手で押さえつけて入れていましたが、最近は面倒になって、皿を使って苔玉を沈めています。これならしっか水につかるでしょう。
苔玉はどのように日にあてれば 肥料はどうする
4月も半ばに入り暖かくなってきました。最近は毎日、バケツの水に苔玉をつけて日に当てています。苔玉は盆栽と一緒で植物は小さな世界でしか育つことができません。日が当たる暖かい時期は明るく風通しの良い屋外に出してあげましょう。
最近は毎日に当てているので、チェッカーベリーも新しい新芽が出てきました。
苔玉にも実は肥料をあげることができます。
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これは5mmくらいの白い粒状の肥料です。実はガジュマルなどを買うときに一緒に一袋購入しました。
割り箸などで、苔玉の中心に穴を開けて、一粒押し込んで入れるだけです。春と秋に一粒ずつくらいで良いそうです。
チェッカーベリーは大きくなると白い花も咲くそうで楽しみにしています。
まとめ
苔玉の苔の色が茶色くなって悪くなってきたら・・。ほとんどは日照不足なので水をしっかり与えて、日に当てましょう。一ヶ月くらいで緑色を取り戻してふかふかした苔に戻ってきます。
身の回りに植物がおいてあるとなんとなく癒やされる感じがします。皆さんも苔玉を見つけたら育ててみてはいかがでしょうか。
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