イチゴとリンゴでかわいいイチゴ人形をつくってみました。クリスマスや誕生日などのケーキのトッピングにいかがでしょうか。
イチゴとリンゴをくりぬき器で半月状にします
フルーツ野菜を丸くくりぬく、フルーツボーラーか野菜くりぬきを用意しましょう。
スイカやメロンなどでも利用できますし、デザートやサラダの幅が広がりますよ。
今回はイチゴなので直径2.5cm位の小さなサイズがおすすめです。
イチゴは大きめの実が固めのものが向いています。「とちおとめ」とか「あきひめ」なんかが手頃でしょうか。
イチゴは真ん中あたりをくりぬいておきます。ヘタの所は平らになるようにナイフでカットしましょう。
リンゴを塩水につけてから、イチゴと合体!
リンゴも二つ割りにして半月状にくりぬきます。切ったリンゴは酸化しないように塩水につけておきます。
このリンゴの水分をペーパータオルなどで取ってから、イチゴと合体させます。
イチゴのこびとみたいになりましたね。
イチゴの顔は黒ごまで!ちょっと失敗例もお見せします
今回のイチゴのおめめは黒ごまでつけました。
チョコペンなどを湯煎にかけて書いてみてもいいかもしれません。リンゴは暖まったゆるいチョコは流れやすいのでイチゴごと寝かせ気味で書いた方がうまくいきます。
一つ失敗例をお見せしますが、くりぬいたイチゴを逆さまにはめてみましたが・・・少し生々しくてダメかも・・・と我ながら思いました。
まとめ
今回はフルーツ同士を合体させてあるんで、安上がりです。11月くらいから5月くらいまででしたら、イチゴもリンゴもありますので、手作りケーキのトッピングにいかがでしょうか。
くりぬき器さえあれば簡単なんで試してみてください。
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