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ぶり大根 あらを使って圧力鍋で作ってみたら 簡単でおいしい

料理レシピ

冬はぶりの身にあぶらがのっておいしい時期です。刺身や照り焼きも良いですが、私はあらを見つけると大根と炊いてぶり大根を作ります。

圧力鍋を使うとぶり大根は案外簡単で、頭の目の周りの身はホロホロになっておいしいですよ。

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ぶりのあらが安かった!ぶり大根を作ってみます

スーパーでぶりのあらが安かったんです。375gで218円!このくらいの量だと4人分のぶり大根にちょうど良いです。ぶり大根にするなら、あらは頭の部分が入っているものを選びましょう。

ぶり大根の材料

ぶりのあら・・・400g

大根・・・2/3本 800g

しょうが・・・一かけ

調味料

酒・・・1/2カップ

みりん・・・大さじ3

砂糖・・・大さじ2

醤油・・・1/3カップ

水・・・1カップ

あらはざるにのせて、熱湯を回しかけておきます。両面やりましょう。

これで、ぶりの臭みをとるのと同時に軽く火が通せます。

ぶり大根は圧力鍋で 大根の上にあらをおいて煮込むだけ

大根は皮をむいて2cm厚の半月切りにします。圧力鍋の下になるべく重ならないように並べます。

その上に、さきほどのあらをならべておきます。

しょうがは薄切りにして、あらの上から鍋にばらまいて入れておきます。

調味料をボールに入れて、合わせてから菜箸などでよく砂糖をとかしておきます。

調味料を圧力鍋に回して入れます。

圧力鍋に高圧、低圧がある場合は高圧にセットして強火にかけます。表示ピンがあがり、高圧のメモリが見えたら弱火にして5~6分加熱します。それ以上長いと大根が煮崩れてしまいます。

圧力鍋の仕様によって異なりますが、強火で始めて、圧力がかかってから、弱火にして5~6分でOKです。

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ぶり大根を圧力鍋で できたら普通にしばらく煮てできあがり

火を止めて、そのまま自然放置して圧力が下がったらフタを開けてみましょう。

ぶりのあらを裏返して、煮汁に浸るようにしてから、鍋を再び火にかけ、弱火で5~6分煮込んでなじませます。

煮汁が少し煮詰まったら、火を止めて少し冷ましましょう。これでおいしいぶり大根のできあがりです。

しょうがの千切りなどを添えてみても良いかもしれません。

まとめ

ぶり大根を圧力鍋で作るのは調味料を材料にかけて煮込むだけなので簡単です。ぶりのうまみが大根にしみこんでおいしいです。

短時間なので魚の骨まで柔らかくとはいきませんが、あらでも十分おいしいぶり大根ができます。

お子さんがいる場合は食べやすい切り身も追加してあげるとよいかもしれません。

ぶりのあらの頭の目の周りなどはコラーゲンたっぷりです。熱々をおいしくいただいてください。

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