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中学生の名札の付け方 プレート名札はブラウスにどうつける

入学・卒業

娘がこの春、中学生になりました。紺色のブレザー型の制服で、名札は3cm×6cmくらいのアクリル製のプレートでした。

四隅に穴が空いていて、白い糸でブレザーの胸ポケットの上とブラウスにも縫い付けなければなりません。

ブラウスは夏の半袖だけで良いのかと思っていたら長袖にも名札の縫い付けが必要だそうで・・・。ちょっと一手間かかりますが、先輩ママから丈夫な名札の付け方を教わりましたので紹介します。

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中学生の名札はアクリル製のプレート ブラウスにはどうか

3月末に娘が進学予定の中学校のガイダンスに参加してきて、名札をもらってきました。入学式までに、ブレザーとブラウスに名札をつけなければなりません。

娘の中学校の名札は3cm×6cmの切符大のアクリル製プレートで四隅に穴が空いていました。

入学式はブレザーだけでも良さそうですが、皆がつけているのに一人だけブラウスにつけていないと不安なようです。

春休みにすでに中学生のお子さんがいるママ友に会ったので、名札の付け方を聞いてみました。

「白糸を二本取りして、穴一カ所ずつ縫い止めるしかないよ。」

私「厚手のブレザーなら、わかるけど薄いブラウスだとなんだかプレートが重くて。洗濯ですぐとれたりしないか心配なんだけど。」

「ブラウスの裏に、当て布してから縫い付けると丈夫になるよ。今はアイロンで当て布を貼る方法もあるし。」

良いやり方を教えてもらいました。早速、手芸店でアイロンで貼れる白いネームテープを買ってきました。

プレート名札はアイロンで当て布をして、ブラウスにつけよう

ネープテープは、名札の大きさよりも5mmくらい大きめにカットします。

アイロンは中温に設定して、ブラウスの裏側ポケットの上から1cmくらいの所において、当て布をして15秒ほど抑えます。これはネームテープの説明書によってやり方が違うので、そちらを参考にしてください。当て布をそっとはがしてブラウスの温度が冷めるのを待ちましょう。

ポケットの上、1cmくらいあけるのは、ここに生徒手帳が入ることがあるからだそうです。男子の詰め襟の学生服はポケットが深いので、生徒手帳がすっぽり入るのですが、女子のブレザーやブラウスのポケットは浅めなので、手帳が名札を隠すことがあるらしいのです。

ネームプレートの当て布がしっかりブラウスの裏についたら、名札のプレートを取り付けます。

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中学生のプレート名札 曲がらないように四隅に縫い付けるには

布製の名札でしたら、マチ針で仮止めして縫い付けができますが、このようなアクリル製のネームプレートはちょうど良く、針を穴に通すのが難しかったです。

場所を間違えると曲がってついてしまい、格好良くないです。

当て布は表側からも透けて見えるので、大体の取り付け場所がわかって助かりました。

糸を2本取りして結び目を作り、四隅の上の穴から糸を通して止めます。最初にブレザーに名札を縫い付けした時は、上の2つの穴から止めていったのですが、どうも傾きがありましたので、片方を外して縫い直しました。

結局細い幅の上と下を止めてから、ネームプレートの平行を見て、片方の上一カ所、最後にその下というように止めた方が、まっすぐ縫い付けることができました。

全部止めた後に裏から見たところです。ほぼ平行に縫い付けることができました。

ネームテープがかなり厚いので針が通るか心配でしたが、針の通りは大丈夫でしたし、しっかり縫い付けられて丈夫にできました。

これで、入学式からしっかり名札をつけて登校できますね。

まとめ

ブラウスはこの名札をつけたまま、洗濯ネットに入れて全自動洗濯機で洗ってみました。名札が外れたり、布に大きく穴が空いたりはなかったので安心しました。

制服は毎日着るものですし、ブラウスは2枚買って毎日洗濯するお宅が多いようです。

名札がアクリル製のネームプレートだった場合は、ブラウスの裏に当て布をしてしっかり縫い付けてあげましょう。

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