ランドセルの置き場はリビングに カラーボックスや手作りも

入学・卒業

我が子が小学校へ入学・・・お子さんのランドセルはもう決まりましたか?

ランドセルが決まったらその置き場はどうしていますか。

ランドセル置き場について考えてみました。

我が家のランドセル置き場はリビングです

うちの娘がランドセルを決めたのは、保育園の年長さんの10月頃でした。水色とだいぶ悩んでいたようですが、ピンクのランドセルに決定しました。

それは良かったのですが、当時、ランドセルをどこに置くか相当考えました。

娘は一人っ子なので自分の部屋は既にありました。

しかしお友達に聞いたところによると、小学校低学年のうちは、勉強部屋ではなく、リビングで親の目が届くところで勉強することが多いそうです。

そこで、勉強机は後にして、リビングの棚にマッチした白いランドセルラックを購入しました。

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小4になった今でも、そのランドセルラックにランドセルを置いて、リビングのダイニングテーブルで勉強しています。

ランドセル置き場はカラーボックスで簡単に

ランドセル置き場が間に合わない・・・。予算もそんなにない・・。そんなときはカラーボックスでランドセルラックを作るのはどうでしょうか。

今時、カラーボックスは組み立て式になっています。一番上の棚を少し下にして組み立てて壁に立てかければ、ランドセル置き場ができあがります。

カラーボックス

高さが狭くなった所には、プラスチックのトレーや、取って付きのカゴを入れれば引き出しがわりになります。

引き出しには毎日使う、名札やハンカチ、ティッシュ、文房具の予備など入れてはいかがでしょう。

下の段は縦に仕切りを入れるか、A4が入る事務用品のボックスファイルなどを使えば、教科書やノートが楽々入ります。

カラーボックスだとお手軽にランドセルラックが作れそうですね。

ランドセル置き場 手作りすればサイズ問題も解消

マンションや社宅におすまいで、ランドセル置き場のちょうど良いスペースがない・・。

そんなときは手作りのランドセルラックを作ってみてはいかがでしょうか。

・ランドセル置き場のサイズを決めて、ホームセンター等でパイプや板をカットしてもらい組み合わせる。あるいは板のカットも自宅で行い、釘を打つ。

お父さんやお母さんと一緒に工作してできた、ランドセルラックならうれしくて大事に使ってくれると思います。

・お風呂の木製の4枚板くらいのすのこに色を塗って組み合わせる。

・キッチン用のワゴンをそのまま移動できるランドセル置き場にする。

狭いなりに考えて工夫するといろいろな物がランドセルの置き場になりそうですね。

まとめ

子どもは自分の部屋がなくても、自分だけの物がしまえる空間を作ってあげると、自分が親に認めてもらっているとうれしく感じるそうです。

お気に入りのランドセル置き場を用意してあげて、整理整頓のできる子にしてあげたいですね。

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