家づくり

新築の一戸建て 土地が分譲地でないとお金がかかります

投稿日:2015年2月28日 更新日:

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我が家が新築したときのエピソードを紹介します。土地は主人の両親から譲ってもらったのですが、分譲地でなかったため意外なお金がかかりました。ハウスメーカー選びなども大事ですが、まずは土地から・・。新築一戸建ての土地選びにお悩みの方に我が家の体験も読んでみてください。

うちの土地は砂利敷きの駐車場 地盤改良にお金がかかりました

新築する前の我が家の土地は、砂利敷きの駐車場でした。更地の頃もあったのですが、近所の建設現場の方がトラックや資材を置きたいから土地を一時的に貸して欲しいとの申し出があり、砂利を敷いていきました。

その後、別な不動産屋から「うちが管理するから、駐車場として貸さないか」と言われて、10年近く駐車場でした。角地で停めやすかったんだと思います。

その土地に我が家を新築することになり、地盤を調べてもらうと、近くに河川があるのでかなり柔らかい・・地盤改良工事が必要とのことでした。

昨今は地震が多く、地盤が軟らかい土地にそのまま住宅を建てると地震の際に土地が崩れて液状化現象を起こしたり、床がかしがったりしてしまします。

家が建つ設計の土台に合わせて40本以上の6m鉄骨を埋め込むことになりました。

地盤改良2

そしてうちの土地の隣は駐車場。その駐車場の土地は高さが50cm位は我が家の上にありました。そちらの土砂が雨などで流れ込まないように塀を作らねばならず・・

これらの地盤改良や外塀工事でけっこうなお金がかかってしましました。更地の土地を買うときは、このようなことが後から出てくるかもしれませんのでよく確認しましょう。

分譲地の良いところ 地盤は万全、ご近所の家族構成も似ています

この地盤改良の工事が決まったときは「分譲住宅地」がうらやましいなと本当に思いました。

分譲住宅地は一戸建て新築を建てる土地ときまっていますから、地盤は調査済み、地盤改良もある程度やってあると思います。

新しい土地でしたら、ご近所の家族構成もお子さんがいるご家庭が多くて似ていますので、すぐに仲良くなれるでしょう。

水道、電気を使わないお宅はないので近くまでは配管工事なども設置済みです。

そのような基本条件がそろっているので分譲地は高めにできているのだと思います。

あと「建物条件付き分譲地」になりますと、土地売買契約締結後3~6カ月以内に指定された建築会社と建物の建築請負契約をしなければなりません。

交通や買い物の便が良い土地は「建物条件付き分譲地」と立て看板がよく掲げてありますね。

うらやましい場所の土地が高くなるのはそれなりに理由があるんです。

土地にはいろいろなワナがあります。逆手にとれば安く買える?

さて、土地について聞いた話ですがもうすでにぎっしり住宅が建っている所に、40坪ほどぽっかり空いている土地がありました。長いこと何も看板もなかったんですが、何かが解決したのか、ある日売り地の看板が出されました。

そのあたりに住みたいと思っていた奥様が早速おさえて、新築計画を立てたのですが、地盤を調査してみると、土地からコンクリートや固い大きな石などのガラがたくさん出てきました。

どうやら昔、その辺で住宅を建てる際に出てきたガラをその土地が空いているのを良いことに他の業者が穴を掘ってガラを埋めていたらしいのです。

水はけも悪く、地盤改良もままならない・・・売った方の不動産屋がお金を出して、ガラを取り出す工事をしてくれたそうです。一戸建て新築のための土地ですからね。

しかしおかげで工期が遅れてたいへんだったみたいです。

あと良い土地があったんだけどその土地の上にはリフォームもしようのない中古住宅が建っている場合・・・

これは売れないので中古住宅の解体費用を見積もってもらい、値引きを交渉してみましょう。希望通りの土地が安く手に入るチャンスかもしれません。

あとがき

土地付き一戸建ての新築・・・。まずは土地探しからはじまりますが、分譲地か更地かではいろいろ違ってきます。

私が経験したり聞いた話でもこれだけ困ったことがあります。土地探しは現場に行ってよく調べてから決めましょう。

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